Ubuntuで標準でインストールできるのが、VirutualBox。「アプリケーション」-「追加と削除...」、またはSynapticパッケージ・マネージャからインストール可能だ。
インストールはウィザードに従っていけばいいので簡単だ。

ここでは、つまづきやすいポイントに絞って解説しよう。
一つ目は、VirtualBoxの起動時に、エラーメッセージが出る事への対応だ。

「システム」-「システム管理」-「ユーザとグループ」を開き、「ロックの解除(U)」を選んでパスワードを入力。
「グループの管理(M)」をクリックする。

リストから「vboxusers」を選んで、「プロパティ(P)」を選ぼう。


いったんログアウトし、再ログインすれば、エラーが現れなくなることだろう。
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