WindowsをゲストOSとして稼働する場合、GuestAdditionsのインストールは、普通のアプリケーションのインストールと同じで簡単にできる。しかし、ゲストOSがUbuntuを含めLinux系の場合、下記の手順で行うことができる。
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VirtualBoxのプルダウンメニューから、「デバイス(D)」-「Guest Additonsのインストール(I)」を開くと、ゲストOSのデスクトップ上にCD-ROMのアイコンが現れる。
CD-ROMを開いて、ディレクトリ名を調べておこう。
この例では、「/media/cdromO」とする。
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「アプリケーション」-「アクセサリ」-「端末」を開いて、画面の通り入力しよう。
インストールの修了後は、ゲストOSの再起動が必要だ。
1 件のコメント:
petitbootangと申します。
お世話になります。ブログ大変参考になります。
ところで、VirtualBoxはホストOSをシャットダウンするときに、起動しているゲストOSもシャットダウンするような設定は難しいのでしょうか。
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