2008年5月4日日曜日

VirtualBoxのGuest Additionsのインストール

VirtualBoxでゲストOSを動かす場合、Guest Additonsの追加が必須だ。これを入れないとマウスの挙動がおかしくなり、グラフィックスのパフォーマンスが低く、動作が遅い。
WindowsをゲストOSとして稼働する場合、GuestAdditionsのインストールは、普通のアプリケーションのインストールと同じで簡単にできる。しかし、ゲストOSがUbuntuを含めLinux系の場合、下記の手順で行うことができる。





VirtualBoxのプルダウンメニューから、「デバイス(D)」-「Guest Additonsのインストール(I)」を開くと、ゲストOSのデスクトップ上にCD-ROMのアイコンが現れる。
CD-ROMを開いて、ディレクトリ名を調べておこう。
この例では、「/media/cdromO」とする。



「アプリケーション」-「アクセサリ」-「端末」を開いて、画面の通り入力しよう。
インストールの修了後は、ゲストOSの再起動が必要だ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

petitbootangと申します。
お世話になります。ブログ大変参考になります。

ところで、VirtualBoxはホストOSをシャットダウンするときに、起動しているゲストOSもシャットダウンするような設定は難しいのでしょうか。